入浴介助拒否対策について

じめじめとした梅雨本番。
暑い夏がやってきます。

御本人の意思は、もちろん尊重するべきですが
衛生面でも入浴拒否は困ります^^;

認知症の進行度合いや御本人のADLなど個人差もあるかと思いますが、皆さんはどのように入浴介助拒否対策をされていますか?

私の勤める特養では
「温泉が出たー」が定番です^^;

  • 「ちよっとコッチに来て手伝って下さい」
    って声掛けで脱衣所からの浴室まで誘導が、私のよく使う手(^^;

    お風呂は何だかんだで、入ってもらったら利用者さんは気持ち良さそうなので、湯船までが勝負ですね^ ^

  • ご家族さんが面会に来られた時に
    ご家族さんに促して頂くと
    拒否の出ない利用者さんも多いのですが
    面会の少ない利用者さんはウチでも試行錯誤の連続です、、、

    参考にさせて頂きます(⌒‐⌒)

  • こういうテクニックというかアイディアって意外と諸先輩方のマネをするしか方法がないですよね^^:
    夏本番!ネタ引き出しの少ない自分を反省!!
    これは参考にさせて頂きます!!!

  • ウチはあえて体を動かす割りと汗をかくようなレクリエーションを実施し、そのあとに
    汗も掻いたし、あとはさぁーっぱりしましょー♪♪
    って声かけます!

    汗をかいてる、その時に言うのがみそ!

    拒否されても
    顔だけでも洗いましょー
    や、
    ふくびっしゃびゃだし、着替えしましょーよー

    などなど声かけ出来て割りと成功率高いです♪

  • 声かけをして拒否をされたら
    声をかける職員の性別を変えてみる。

    恥ずかしい利用者さんもいれば
    トキメキたい利用者さんだっているわけで。

    紳士として、淑女として
    声をかけさせて頂くって大切ですよね☆

  • 「少しお散歩しましょうか?」
    と、いつもよりほんの少しだけ遠回りして浴室に向かっています。

  • うちは、ニューヨーク行こうですね。

  • 白衣に聴診器の【ドクター効果】はありますねー

    「ちょっと診察させて頂きますのでー」
    って脱衣場に誘導して
    「では診察するので服をー」
    って流れで。

  • うちではないですが花ぶろもいいかも

  • うちも『温泉』方式よく使います(笑)


    あとは、
    『今日は皮膚科の往診の日なので、先生に見てもらいましょう~』

    が結構効果的です!