名言・迷言(?)集。

患者さんや利用者さん、御家族さんに上司や先輩。
そして参加した勉強会や研修。

現場やプライベートも含めて
皆さんは、どのような言葉に影響を受けましたか?

自分自身振り返ると勤務初日に先輩から言われた
「介護者とは代弁者である」
この言葉にものすごく影響を受けたように感じます。

影響を受けた名言時々迷言をシェアして
明日からの仕事に繋げましょう。

  • カナダの作家
    マーシャル・マクルーハンの言葉。

    「宇宙船地球号に 乗客はいない 我々はみな乗組員だ」

    "On spacecraft earth, there are no passengers. We are all crew."

  • スペインの格言。

    「優雅に生きることが最良の復讐である」

    どんなに理不尽な目にあっても、仕返しで取り戻せるものなんて、たかが知れてる。週末を優雅に過ごすことを考えよう。

    深いですね〜。

  • 『晴耕雨読』

    晴れた日は畑に出て耕作し、雨の日は家にいて読書すること。

    まさに目指したい生活!

  • 『そんなもんしゃーない』
    受容最上級の言葉だと思います。

  • 『考えるのが面倒臭いだけだろ。考えねえ方が楽だからな。だが、そうなったら終わりだ。』〜丑嶋馨(闇金ウシジマくん)〜

    他人事ではありませんね

  • 「やれるかどうかは 関係ない やるか、やらないかだ」http://www.5ka9.com/2013/05/kakugen.html

    • 模試のA判定より合格通知

      ですよね〜σ^_^;

  • 『まずは生き残れ。儲けるのはそれからだ。』
    byジョージ・ソロス

  • 先週参加した講習で教えて頂いたマルティン・ルターの残した名言らしいのですが

    「たとえ明日世界が滅ぶとしても、私はリンゴの木を植えるだろう」

    本来は旧約聖書的な解釈などがあるのかも知れませんが
    それを抜きにしても深いなーって思いました。

  • 『青は藍より出でて藍より青し』

    「藍」とは、染料に使う藍草のことで、藍草で染めた布は藍草よりも鮮やかな青色となる。

    その関係を弟子と師匠にあてはめて、弟子が師匠の学識や技術を越えるという意のことわざで、荀子の言葉で
    【学問や努力により持って生まれた資質を越えることができる】
    という意味だそうです。

    今日、利用者さんに教えて頂き
    なるほどなぁ〜と胸に刻み込みました。

  • 「知らない事が悪いのではなく、知ろうとしない方がたちが悪い」

  • 『夢は明日への原動力』

  • 「明ない夜勤はない」
    いや、ほんとに。

  • ”現場に飛び込めば理想と現実のギャップという大きな大きな壁にぶつかる事でしょう。だけど、決して腐る事なく今の夢と理想を目指し続けて下さい。追い求め続けて下さい。”

    専門学校の卒業式に贈って頂いた言葉です。

  • 介護の仕事を始めて最初の年の事。

    デイサービスの帰りの送迎時、普段歩いてるご利用者様が足の痛みを訴え困っていた。
    「じゃあ、おぶって中まで行こうか」と笑いながら声をかけ自宅の中に送って行ったことがあったけど、
    その様子をみて、他のご利用者さんからの一言

    「介護は技より心」 どんなに技術が優れていても心が込められていない介護は嬉しくない。
    だから、見ていて嬉しかった。
    これからも、その気持ちを忘れないでこの仕事を続けて欲しいと言われた事がある。

    介護の仕事を始めて約10年、今でもその言葉を思い出す。

    • 本当に本当にそうですよね。
      ベテランもどきの上司に読んで欲しい、、、

  • 『そう遠くない将来、同じ現場で出会った時は宜しくお願いしますね。』
    ある講習の最後に講師の先生からの一言。

  • まだ、学生さんの、介護職目指すひとに

    精神科に伝わる、名言・迷言のおしえ

    精神科は、一般社会を忘れて、ゆっくりしてもらって、寝てもらって、食べてもらうこと
    が なによりの治療であると。急性期、最初の一歩としても

    あとは、日々感じていること。患者さん・利用者さんが、欲しているコトバを一緒に探していくこと。それも、頭の整理につながったり、割り切れたり、色々な効果をもっているようです。

  • 介護業界に飛び込んだ最初の年。

    理想と現実のギャップに戸惑っていた時に
    『理想を現実にあわせるのか、それとも、現実を理想にあわせるのか?』
    と、先輩に問われ後者でありたいと以来ずっと心に誓っています。

  • 心が折れそうになったとき
    「それを経験したキミにしかできない介助があると思うよ」
    って上司からの言葉は辛い時に僕を支えてくれます。