大学のサークルの先輩の勧めで同じ職場に2年遅れで入職しました。

大好きなおばあちゃんが笑顔で天国に旅立った場所だから。

面会に行った時の対応も家族として安心できた以上に
やっぱり、入所していた時の
おばあちゃんの笑顔ですね。

介護士として尊敬している先輩が転職されたので一緒に同じ転職先に転職しました。

講習会の内容に感動して講師の先生がお勤めの事業所にノンアポで突撃しました（笑）

仕事もせずにフラフラしていた時に友人が脳梗塞のお父さんの介護をしている姿を見て自分にも何かできないかと・・・

その友人が利用している事業所に勤めて現在に至ります。

なので、きっかけは親を介護する友人の背中になりますね。

色々な現場で学ぶ事で、出来る事の喜びと出来ない歯痒さ等
色々と感じる事はあります。

そんなきっかけをくれた友人と友人のお父さんには
とても感謝しています。

全てがというのではありませんが・・・
土建屋さんというか工務店さんというかが運営母体の施設（特に有料）は避けた方が良いかと・・

偏見といわれればそこまでですが、この手の施設に努めて（友人知人も含めて）ロクな経験をした事がありませんし、良い話しを聞いた事がありません。

くどいですが全てが全部そうだというのではありませんが個人的経験として。

新卒での就職先探しの参考にはなるか微妙ですが、私の場合は職場を探しているのと新設GH求人のタイミングが重なって、心機一転の転職なんだしって心に決めて働き出して現在にいたります。

ある意味で全員が新人なんだし３年たった現在も楽しく働かせてもらってます。

私も子育て世代なので、実際に働いてる方に聞いてからの面接で、働き始めましたよ。

最悪事業所の多さに嫌気を感じ福祉から離れようと思っていたけど他業種への転職が上手く行かなかった。
ハロワですすめられた事もあり事業所をネットで検索。
理念と法人役員の活動に共感し事業所見学に行って納得。
その後、法人役員と施設管理者と面接をした時の役員の一言
「履歴書の職歴を見たけど、今まで頑張ったね。書いてある前の職場だけど色々な噂を聞いていたから」その言葉が嬉しかった。
その後、施設管理者からの言葉
「一緒に認知症ケアを極めませんか？」
二人の言葉が有ったから今の事業所で働いている。

私の場合は子育てに理解がある事です。
従業員の子どものための事業所内託児所があります。
急に仕事を抜けざるを得なくても気持ち良く送り出してくれます。
そういう職場だから子育てしてる親や妊婦さんが多いです。

専門学校時代に憧れていた先輩に相談して、その先輩の働いている特養で現在働いています。

あと、担任ではなかったけど専門学校で大好きだった先生にも相談したかな？

良かった事はやっぱり利用者さんの笑顔。
それに加えて、右も左もわからない社会人一年生でも、知ってる先輩がいるってやっぱり心強い。

色々な人達に相談して、色々な現場を前を通るだけでも良いので見学してみる。
凄く大切な事だと思います。