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この秋から学生指導につきます。
先日臨床指導研修を受けたのですが、「今の若者のイメージは?」という質問に、皆さんマイナスイメージが沢山出てきました。
しかし驚いたことに、10年前のアンケートで「今の若者のイメージは?」に同じような回答がでてたんです。
10年前は私も今でいう「若者」でした。
10年たっても「今の若者」に持つイメージが変わらないのは正直驚きましたが、「今の自分」になるためには「経験が重なってできたもの」なんだな~って実感しました。
「今の若い人は・・今の学生は・・・」なんて言っている自分が恥ずかしくなったのも事実です!
自分の事を棚にあげていたんですよね。
10年前の自分がどんなにひどかったかなんて、いいように美化されれていて記憶に残ってないですが^^;
学生大好きな主任が言っていましたが、お互い得体のしれない他人同士なので、まずは自分を知ってもらうように、また、学生が何を学んでほしいのかを言葉で伝えるそうです。
あとは、家族構成や年齢、同居の有無、長所・短所・ネット環境を学生から聞き、コミュニケーションをとりつつ、その子に合った指導を考えるそうです。
私は2度目の指導で、自分が学生時代の指導者の印象がすこぶる悪いため、自分の指導像が掴めていないので、その主任のやり方を真似できるとは思えませんが、とりあえずは学生の目線にあわせ、何を学んでいってもらいたいかを伝えてみたいと思います。
お互いがんばりましょう!!!