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元介護職です。
職員全員ってことはおそらく施設でしょうか。
施設の種別や認知症の有無、疾患、性格など様々な要素によって対応は全く違ってくると思われます。
更に、おそらく嗜好や声かけといった基本的なアプローチはすでに試行錯誤されていることと思われます。
申し上げられることがあるとすれば、決まった時間にだけ水分を提供する施設、あるいは補水のためだけに人員を使う施設はセンスが良くないと思います。
一人の利用者に入れ込むフロアは離職率が上がります。
他の利用者も大切ですし、人員には限りがあります。
飲水量を上げたければ「ついで」で行うのが基本だと考えます。
日々業務のなかでおそらくフロアを忙しく走り回っていることと思われます。
その動線のなかでその利用者さんの近くを通りますよね。
その時、例えば三分だけ水分をすすめます。
明るく適当にしつこくなく。
その人に合ったその職員さんなりのノリで。
その少しずつの時間を職員全員で積み重ねたらかなりの回数、時間になるはずです。
少なくともベターっと隣に困った顔の職員に座られてるよりは飲むと思われます。
ただ、「元」介護職の意見なのでアテにはなりませんが、くれぐれも頑張りすぎずに^^;