この一言に救われた。

福祉に関わっていると
そりゃ良い事もそうでない事も色々あるでしょう。

だからこそ。

周囲からの声に救われる事もありますよね。

ちょっと落ち込んでいた先日
担当しているDさんから
『移動なんてせんと、ずっと担当でいてなー』
この一言に、辛かった気持ち全てがぶっ飛びました。

  • 貴方は立派な社会資源。
    実習の時に指導員さんに言われて今でも心に大切に置いています。

  • 利用者から言われた「アナタは今のままでいい」かな

  • 御家族さんの事も介護職さんの事も忘れたり覚えていたりとかなり認知症の進んだ利用者さん。
    訪問歯科で1ヶ月に1度しか担当にならない私の事はちゃんと《歯医者さん》って覚えて下さっていて、それが何だかこの仕事に出会えて本当に良かったなって思います。
    歯医者さんではなく歯科衛生士なんですが、まっそれは良いじゃないですかw

  • 訪問先にて。

    『今年はどんな年でした?何か良い事ありました?』
    って聞いたらね
    『今年はアンタに会えた良い年やった』

    春に他業種から転職してきた時は、わからない事だらけで何度も心が折れそうになったけど、そんな嫌な思い出が全てチャラになりました☆

  • こんばんは。
    私は最近プライベード(失恋)で落ち込んでて…
    先日いつも通り何もなかった様な顔で仕事をしていた時に、ある女性の利用者さんに
    『あんたは一人やない!私がおるやないの…。』
    って言われて泣かれた事です。(;o;
    )これはかなり私の胸に刺さり思わずその場で半泣きになりました(泣)
    お陰さまで今ではスッキリしてます☆

  • 「あんたマイちゃんだなぁ☆忘れぇせん ワシあんたの事1番好き♪」

    ・・・ちなみに私はマイちゃんではないです。
    担当の利用者様だし否定することもないかと思いマイちゃんになりきってますが必ず私を見つけては
    「マイちゃん☆」と呼んでくれて、今では御家族も私の事をマイちゃんって呼んで下さいます。
    私がマイちゃんじゃないと知っているのに。
    認知症のおばあちゃんに話しを合わせる御家族に愛を感じました☆

  • 介護の仕事を始めてすぐの頃、自分の担当の利用者さんが男性の介助を嫌がる方でした。
    それでも心を開いてもらいたい一心で毎日声をかけたりしていました。

    顔を清拭していた時に、一言「いつもありがとう」って言ってくださいました。
    半月ほどでその方はお亡くなりになられましたが、何年もたった今でも始めて言われたありがとうは忘れられません。

    介護の仕事辞めようか悩んだ時も前を向かせてくれる思い出です。

  • 自分の看護に自信がなくなり病院をやめる1ヶ月前くらいの事でした。
    透析の患者さん、すぐ怒鳴り散らす方がいました。
    その人がDrに
    「あの子はよくやってくれる。あの子だけが自分の事考えて夜勤の時もこまめにみにきてくれる。」
    って言ってくれた事を聞きました。
    とても救われた気がしました。

  • 以前、ショートステイの方の担当をさせてもらっていました。
    その方が退所の際に一緒に撮った写真を
    『もらっていいかなぁ』
    と言われ恥ずかしい気もしたけど、持って帰ってもらいました。
    一年後、入所者として戻ってこられたとき
    『写真ずっともってたんよ、あんたのそばで死ねるんやなぁーよかった』
    と言われ、泣いた覚えがあります。
    めっちゃめちゃうれしかったです☆

  • 名前を覚えて頂けると凄く嬉しいですよね。
    私達も新しい利用者さんの名前覚えるの大変なのに利用者さんが職員の名前覚えるのはもっと大変だろうなぁ~って思います。
    そしてやっぱり「ありがとう」って一言は魔法の言葉ですね☆

  • ある夜勤の時のこと。
    排泄介助の時に嫌われキャラのおばあちゃんに腕を捕まれ
    『アンタがおしめ替えてくれるときが一番気持ちいい。ありがとう。』
    と言われました。

    前の職場では
    『○○さんが、あなたに(軟膏を)塗ってほしいってさ〜』
    と先輩ナースに言われました。

    今の職場では
    『アンタがしてくれる注射(点滴)は痛くないよ。』
    といつも言ってくださった方がいました。

    ヘコんでるときなどに言っていただけると、ことのほか元気になれますね☆

  • トイレ誘導でいつも拒否されていた利用者さん。
    それでも行こうとすると殴る、ひっかくと抵抗。
    いつも寡黙で、話しかけてもあまり応えてくれず、レクにもあまり参加されない方でした。

    でも、夜寝る前にパット交換すると小さな声で
    「ありがとう」と言って下さる方でした。

    私が施設を辞める時、その方にも挨拶をすると
    「今までどうもありがとう。迷惑ばっかりかけてしまったのに、
    いつもありがとうございました」
    と言って下さいました。

    そんなことを言ってくれるとは思ってもみなかったので、
    とても感動したことを今でも覚えています。
    利用者はちゃんと見ているんだな。
    と再実感した時でした。

  • やっぱり「ありがとう」って言われるのは嬉しいですね!
    それがあるから仕事が頑張れます♪

    あと女性の利用者さんから「今日きれいね」とか(スッピンだと絶対言われない)
    「良いにおいがする」とか言われるのも嬉しくなります。よく見てるな~と。
    なので、極力きれいな格好していくように気をつけてます☆

  • ある認知症の男性入所者さんから夜勤中に。

    「いろーいろある。まだ若いまだ若い。大丈夫大丈夫。」

    仕事もプライベートもいっぱいいっぱいの時だっただけに猛烈に心に響きました。

  • 入浴が終わって脱衣所で着介をさせていただいている時に
    「あんたで良かったよ」
    と言われた時、めちゃめちゃ嬉しかったです☆

  • ご家族の方が面会にこられたとき
    『この人は一番優しくて、良く面倒をみてくれる』
    と紹介されたときは嫌な事とかいっきにぶっ飛びました☆

  • 何か皆さんのコメントに元気を頂きました!
    ありがとうございますm(__)m

  • ALSの患者様を看ているご家族に言われた一言です。

    「先生より君を選ぶ!」

    どちらが偉いとかどちらが上とか下とか関係ないですが、一番患者様や御家族のの心の支えになれていたんだ・・・と、なぜかうれしくて涙が出ました。

    実は私は、看護師をやめようと思っていた人間でした。大病院の派閥や人間関係に嫌気がさして
    飛び込んだ訪問看護の世界で本来の看護師の魅力にはまってしまいました。

    私は訪問看護に救われました。体が動く限り、訪問看護をしていきます!

  • 『あんたは絶対良い死にかたをする。あたしが先に行って待ってる』
    もったいな過ぎる褒め言葉を頂きました^^

  • 私が新卒で入った総合病院でのお話です。
    確か2年だったと思いますが末期癌70代の患者さまで、
    何かと気難しい患者さまでした。

    繰り返す入院生活で色々なお話しをしました。

    危篤状態の中でその患者さまは言ってくれました。

    「○○さん、ありがとう。あなたに会えて本当によかった。」

    その数日後に患者さまは旅立っていかれました。
    今でもくじけそうになるとこの患者さまのことばを思い出し支えに看護師を続けています。