今年の春から新卒でGHに勤務しています。
利用者の方と喋るときタメ口になってしまって先輩によく怒られます。
先輩はタメ口で話してるのに何で私だけ…と、つい思ってしまいながら仕事してます。
やっぱり利用者の方と喋るときは敬語方が良いんでしょうか?
タメ口方が利用者の方も話しやすくないですか?
目上の方なのだから敬語が当たり前だと思いますが住みやすい環境作るならタメ口で接して行った方が親近感沸いて良いのではと思います。
皆さんの意見聞かせてくださいm(_ _)m
関係性がしっかり成立してるなら敬語ではなくても良いとは思いますが丁寧語は必要だと思います。だからタメ口はちょっと無いよねと思います。だって将来、自分の親が自分の子どもより明らかに年下の職員に、タメ口で話されてるの見たら、多分自分は切れると思うから。
これ先日のバリバラでも特集されていましたが線引きが難しいですね・・・
https://294hiroba.com/post/show/35
うちの施設は認知症の方がほとんどで臨機応変な感じですが、敬語的なタメ口+方言です。
施設の方針も
家で生活していた時と変わらない環境を…
なので。
入所から一定期間は敬語ですが、お互いの信頼関係が出来たと思われる時点よりタメ口が混ざり、入所者の方々からそのように話し掛けてくださいます 。
敬語でお話して、理解しにくいようなら砕けた話し方で理解していただく事はあります。
地方の友人は敬語だと全く理解出来ない事もあるそうで方言全開でないと地元出身のお客様にはコミュニケーションとれないと聞きました。
首都圏は関係なく、敬語の方がいいと思いますが地域性はあると思います。
うちのSSは以前に「敬語でないスタッフがいて嫌だった」とのクレームがあってから全スタッフが気を付けてます。
敬語と、方言みたいな砕けた言葉、人と場所によって使い分けるようにしています。
北関東の田舎で村内の施設みたいな場所で働いていた時はお年寄りに馴染みぶかい方言を駆使していました。
最近まで都内で働いていましたが、標準語の敬語にてだいたい対応していました。
いずれにしろ、否定的な表現は避けるように心がけて働いていました。
北海道のGHに勤務しています。
なので対象はみなさん認知症の方です。
敬語か丁寧語か?
北海道弁ですね。
このカキコミをみてから日常の自分の会話、先輩の会話、観察してみました。
個別に話す時は方言を効かせて話すと伝わりやすいです。
~したらいんでないかい?
んだね。:そうですね。
なしたの?:どうしたんですか?
全体に向けた発話はやはり丁寧語ですね。
認知障害などない方には少なくとも丁寧語使うべきだと思います。
普通は、敬語でしょ!と言うより「丁寧語」かな?
俺は、ガチガチの敬語というより相手が聞き取りやすい崩した丁寧語です(^o^
例えば・・・
「お体の調子はいかがですか?」ではなく、「体調どうですか?」みたいな(^^;
僕は販売員がタメ口叩く所の商品は絶対に買いません。
敬語・丁寧語を使って、何か問題あるのでしょうか?
家族が面会に来られているときに、その家族の前でも入所者にタメ口で話すのでしょうか?
使い分けてる方は、何故使い分けているのかをお聞きしたいです。
基本的に敬語です。
目上の人間ですからね。
10歳上の上司や5歳上の先輩には敬語なのに、40歳上のお客様にタメって…おかしいでしょう?
もちろん、信頼関係や年月を経た親しみから軽口は叩きますが、基本は敬語丁寧語です。
4月に入った新しい職場ではタメ語だけではなく叱咤する様もありますが…。
人様の大切な親御さんをお預かりしているのに、自分の祖父母両親が同じ扱いをされたらどう感じるのでしょうか。
お客様は『お世話になっている』気持ちから本音はなかなか語らずに、介護者側に合わせてしまう気遣いもあるはずですから、その好意にあぐらをかいてふんぞり返るような介護者ではいけないと思います。
介護云々の前に、私達はお客様の前では若輩者なのではないでしょうか?
私個人としては基本的に「丁寧語」が理想です。
なので、周りの人が親しげに「タメ口」で話されていても「それはそれ」「私は私」でやってきました。
派遣先の職員さんと利用者さんの関係性をみてて「タメ口の方が喜ばれてる」様子も見られたのですが、だからと言って、私との関係は違うし・・・と・・・。
利用者さんが認知症の方だからとか、そうじゃないからというのも違うかな~。と思います。
もし、自分だったら・・・親が介護してもらっていたら・・・と、考えると
「タメ口」はちょっと遠慮させていただきたいです(^^;
丁寧語でも表情や触れ合うことで親しさや寄り添う気持ちは伝えられるのでは。とも思っております。
まだ経験不足の私なので、これから先考えが変わることもありかもしれませんが。
敬語って良いと思いますけどねぇ・・。
ご利用者様が、いわゆるタメ口でこちらに接して来らるようになったら、それに合わせる形で
こちらも応じればいいのではないでしょうか。
ご利用者様が敬語なのに職員が親近感を理由にタメ口という例は、よく見かけますが
アンバランスなものを感じます。
利用者さんのことを1人の年上の人として敬っていれば自然と敬語が出るでしょう。
ちゃんとした敬語が使えなくても、~ですね。でも伝わるでしょう。
他の職員もそれを聞いて不快にならないと思います。
上から考えてたら~させる。
してあげてるという意識なら、
~してあげて。
という言い方になるんでしょうね。
私自身は、親しい雰囲気でしゃべりつつも、なあなあにはならないように心がけてます。
私自身は相手によって使い分けたりしています。
信頼関係の度合いや相手の性格に合わせてという感じです。
なので最初の頃は必ず敬語で信頼関係の度合いによって少しずつ崩していきます。
「○○していただけませんか?」
↓
「○○してもらってもいいですか?」
↓
「○○してもらっても大丈夫?」とか。
ナ○スによくみられる「○○させる」「○○させないと…」っていう感じの表現法は使いません。
言わんとする「砕けた感じ=タメ口」であれば
「何年経験があっても絶対に使うな!」
と指導します。
※例外として御本人・御家族からの要望や利用者さんの理解度に合わせる事はあるかも知れませんが…
そもそも本当に敬語を使えているんでしょうか?
有料等では敬語を使う事もあるかも知れませんが一般的には
『丁寧語(~です・~ます)』
を使う方が良いんじゃないでしょうか?
あと、利用者さんに対して「タメ口」で話す事でしか親しみを現せないとしたら
まず自分の話し方や言葉使いを直した方が良いですよ。
「経験が長く、馴染みの関係も出来ているから」
とタメ口を良しとする人もいますが、そう思っているのは介護士側だけで
利用者さんにすれば「我慢している」「大目に見てやってる」だけなのかも知れませんよね。
もし施設に入っている自分の親に面会に行ったとして
自分の子供(利用者さんにすれば孫)に近い若者から
「タメ口」で話しかけられていたとしたら貴方だったらどう感じるでしょう?
「親しみがあって嬉しい」と思うでしょうか?
私だったら非常に気分が悪いですね・・・。
かと言って、親を預けている身としてはクレームもつけ辛いかも知れません…。
もちろんそう思わない方もいるのかも知れませんが
丁寧語とタメ口のどちらの方が「好感を得られるか?」と考えれば
敢えてタメ口を使う意味も無いのでは?
認知症の方の場合、利用者さんがスタッフをどんな立場でとらえているか?
で変えています。
友達なら ため口
スタッフなら敬語
というぐあいに利用者さんの見識に合わせています。
言葉を発信できない方の場合は、もちろん敬語を使っています。
「~させる」は、
うちの施設ではベテランの人がよく使っていましたが、
犬猫ではないのでやめて下さい!
と一度、言ってしまったことがありそれ以来、私は聞いていません。
気をつける意識の問題だと思います。
う〜ん。
先輩の悪いところは真似しない方が吉です。
社会人どうこう以前に人として恥ずかしいと思わないの???
確かに利用者さんとのコミュニケーションはとても大切ですよね。
でも、働きはじめて半年もたっていない訳ですよね?
個人的な感覚で恐縮ですが、それくらいの勤務経験だと
まだまだ相手の事も分からないし相手の方に自分の事も知られてないのではと思ってしまいます。
そんな中でいきなり砕けた感じでは利用者さんはいい感じは受けないと思います。
職場には砕けた感じの職員さんもおられるのかもしれませんが
そこは働いている年数も違えば利用者さんとの関係もまた違います。
まずはしっかり敬語で接することを優先されてみてはいかがでしょうか?
それから親近感を持って頂いても遅く無いと思いますよ。
特養職員8年目です。
やはり、親しい仲にも礼儀ありだと思います。 うちの職場には目に余るタメ口の先輩がいます、あまりいい気はしません。
親しくなって、よそよそしい敬語を使うのも変だけど、やっぱり目上の方なのでケジメは付けるべきだと思います!